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裁判所とは何をするところなのでしょうか。

裁判の仕組み

裁判は、社会で起こった様々なトラブルを法律の下で解決するために、裁判官や検察官、弁護士と言った法律の専門家が解決に向けて行うものです。裁判には民事裁判と刑事裁判があり、形式には『判決』『決定』『命令』があります。

民事裁判

徳島家庭裁判所民事裁判は、民事に関する事件を審理する裁判です。民事訴訟によって裁判を申し立てると民事裁判になります。一般的には生活の中での紛争を法律的な判断で解決を図る裁判です。判決手続である民事訴訟や強制執行、破産、非訟事件などの裁判をまとめて民事裁判と呼びます。

裁判と言うことは、原告と被告が存在するわけですが、民事裁判においての被告は、刑事裁判と違い、悪いことをした人として一方的に裁かれるわけではありません。便宜上、原告・被告と呼んでいるだけですので、仮に自分が被告になったからといって、悲観的になることはありません。

民事訴訟

民事訴訟は生活関係に関する紛争で、具体的には土地の所有権やお金の貸し借りなどの財産に関する紛争や、離婚や認知、親子関係の存否などの身分関係に関する紛争などを扱います。また、広い意味での民事訴訟では、確定した権利について実行する執行手続や、その準備にあたる民事保全手続、債権や債務に関する倒産の処理手続も含まれます。

弁護士は必要?

民事裁判の場合、弁護士は必要なのでしょうか。民事の場合、本人訴訟と言って、自分で全て対応することができるので、必ずしも弁護士をたてる必要はありませんが、簡易裁判所の場合は比較的本人訴訟が多いのですが、地方裁判所になると、扱う事件性の内容によっては弁護士に依頼するほうがいいかもしれません。

形式の整った書類を揃えたり、証人尋問などもありますので、自分で行うとなると難しい部分も出てきます。弁護士に依頼すると、訴訟代理人として全権を委任することになりますので、裁判所に出頭するのも弁護士が代わりに行くことになります。

刑事裁判

札幌家庭裁判所刑事裁判は、犯罪者に刑罰を適用する裁判です。民事裁判が当事者の話し合いによる『和解』と言う解決方法があるのに対し、刑事裁判では法によって『裁き』を受ける裁判ですので、民事裁判の被告と刑事裁判の被告では意味合いが全く違います。また、これまでとは違い、2009年5月からは、刑事裁判に一般人も参加する裁判員制度が始まります。

刑事裁判の流れとして、事件が起こって警察の捜査が入ります。容疑者が捕まって起訴されます。起訴とは、検察官が裁判所に公訴を提起することです。そして裁判の準備と共に、裁判員が選出されます。裁判員と裁判官と共に審理が行われ、評議、評決し、判決が下されます。 こうしてみても、民事裁判と刑事裁判では、その内容が全く違うことが分かるでしょう。民事裁判が生活上での争いごとを解決する裁判だとすると、刑事裁判は犯罪者を罰する裁判だと言ってもいいでしょう。

裁判の費用

裁判にはお金がかかるという印象があります。その費用のほとんどは弁護士費用を占めるでしょう。弁護士費用は【弁護士】のページで紹介したように、基準となる金額が決まっているわけではありませんので、取り扱う案件ごとに弁護士によって違います。本人訴訟の場合、弁護士費用の分はかかりませんが、裁判所への申し立て手数料がかかり、請求する金額に応じて法律で決められています。

例えば、100万円の請求訴訟でかかる手数料は8,600円、1,000万円だと57,600円の手数料がかかります。 裁判にかかる時間は、少額訴訟だと即日で審理が終わりますが、それ以外だと数回審理を行いますので、時間がかかります。普通、期日と期日の間が1ヵ月程かかるためです。

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